●マセイオの概況
アラゴアス州の州都で、人口70万人。砂糖運搬船の停泊港として栄えた町であるが、ポルトガルがパウ・ブラジルといいう染料の原木の密輸を防止し、独占するために要塞を築いたことから現在の街づくりが始まった。マセイオの魅力は何といってもエメラルドグリーンの海で、パジュサラ海岸の沖約2kmのところにはサンゴ礁で出来た天然プールがある。海は穏やかで澄んでおり、観光用のジャンガーダで海に出ると魚が泳ぐ様子を上から見ることが出来るほどである。このジャンガーダは1枚布の帆船であるが、漁師達が朝日を浴びながら漁に出かける様は風情があって絵になる。マセイオの周辺の南北に伸びる海岸線上には美しい自然を残した素朴な漁村が点在する。美しいレース編みや刺繍の産地として名高いポンタル・ダ・バーハも近くにあり、広場の近くには多くの店が並び、レースを編んでいる女性たちを見かけることが出来る。
マセイオのみどころ
パジュサラ海岸 (Praia de Pajuçara)
パジュサラ海岸通りに沿ってホテル、レストラン、バーなどが立ち並ぶ。夜はこれらのバーでライブミュージックを楽しみながら海鮮料理を楽しむことが出来る。パジュサラ海岸には風物詩であるジャンガーダの帆が風になびいて観光客を出迎える
天然プール (Piscina Natural)
パジュサラ海岸からジャンガーダに乗ってビーチの沖約2km.のところにはサンゴ礁で出来た天然プールがあり、多くの観光客がシュノーケリングを楽しんでいる。観光客目当ての船上レストランもあちらこちらに出現し、イセエビや様々な魚を料理してくれる。生活の為、漁に出かけるジャンガーダは素朴な帆船であるが、風情がある。
フランセス海岸 (Praia do Francês)
セントロの南、約24km.にある美しいビーチで、海岸沿いにはレストランやバーが並び、観光客で賑わう。アラゴス州で最もサーファー達に人気のある海岸。左側にはサンゴ礁が壁を作り、波をおだやかにしている。週末や休みになると、音楽や人で賑わう。国際サーフィン大会もここで行われる。