2014 FIFAワールドカップ・ブラジル・都市のみどころと現地ツアー

ブラジリア -ブラジリア国民競技場  World cup Topへ
スタジアム名:Estadio Nacional de Brasilia
都市名: Brasilia
建設年:2012
収容人数:68,009

試合日程(現地時間)
06/15 13:00 E
スイスXエクアドル
06/19 13:00 C コロンビアXコートジボアール
06/23 17:00 A カメルーンX
ブラジル
06/26 13:00 G ポルトガルXガーナ
06/30 13:00 EF 本戦
07/05 13:00 W55W56 準々決勝
07/12 17:00 L61L62 三位決定戦

ブラジリアのみどころ
高原の荒涼とした未開の大地に建設された計画都市。ブラジル人建築家ルシオ・コスタの設計により建設された計画都市地域は、人造湖であるパラノア湖のほとりに飛行機が羽根を広げた形をしており、飛行機の機首の部分に国会議事堂や行政庁舎、最高裁判所が並び、羽根の部分には高層住宅や各国の大使館がある。国会議事堂や大聖堂などの主要建造物は、いずれもモダニズムの流れを受けた未来的なデザインで作られている。これらの公共建築の主任建築家は、ニューヨーク市の国際連合本部ビルの設計も担当したブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーである。1987年には、世界遺産に登録された。歴史的な街並みを持つ都市が世界遺産に登録されることは多いが、建設されて40年未満という若い都市が登録されたのは異例のことである。
三権広場 (Praca dos Tres Poderes)
飛行機型をしたブラジリアの機種にあたる部分にある広場で、三方を国会議事堂、裁判所、大統領府などに囲まれている。広場にはいくつかのモニュメントがあり、歴史博物館前にはクビチェック元大統領の顔の石像が立ち、行政を関しするように大統領府を向いて目を見引いている。大統領府の前にはブラジリア建設に尽くした労働者たちを記念して、労働戦士の像が建っている。

国会議事堂 (Palacio do Congresso Nacional)
この国会議事堂は1960年に建築された。右側にはお椀を伏せた形の屋根を持つ上院Senado、左側には受け皿のような形の屋根を持つ下院Camaraがある。中央は28階建の議員会館。上、下両院で地球を表わしている。この斬新な建築デザインはオスカーニーマイヤーの代表作である。

大統領府 (Palacio do Planalto)
国会議事堂を背にして左側に見えるのが大統領府である。行政権の本部であり、ブラジル大統領のオフィシャル事務室である。建物のなかには、病院、銀行、レストランやショップサービスがある。一般開放はされていない。この建物はオスカー・ニーマイヤが設計したもので、「高原の宮殿」とも呼ばれている。

最高裁判所 (Supremo tribunal Federal)
大統領府と広場を挟んで向き合うのが最高裁判所である。その傍らには目隠しをした女性の「目隠し裁判の像」が建つ。かつての不公平な裁判を教訓として、正義を表したものだ。

外務省 (Palacio do Itamaraty)
ガラス張りの建物に弓形の柱がアレンジされ、別名「弓の宮殿」とも呼ばれている。オスカーニーマイヤー氏の最もすばらしい作品であり、国際関係大臣職の本部。正門は壮大で、鏡のような水面に囲まれ、有名なアーチスト、カンジド・ポチナリ氏やマナブ・マベ氏の作品が飾られている。内部は風通しが良く、室内にもかかわらず木々が繁る。美しい噴水と水の流れをたくみに配した庭も見事である。

カテドラル・メトロポリターナ (Catedral Metropolitana Nossa Senhora Aparecida)
ブラジリアのシンボル的な建物。天才建設家、オスカール・ニーマイヤー氏の設計による大聖堂。16の支柱をぐるりと壁面に巡らせた王冠のような斬新なフォルムで、支柱間にはステンド・グラスの天蓋に守られている。16本の支柱は「空に向かって祈る手」を象徴している。内部の高さ36m.の天井から3体の天使のモビール像が吊り下げられている。毎週末には、青空市場がたち、にぎやかである。手工業品、金属細工、服、サンダル、記念品や食べ物が売られている。

クビチェック大統領記念館 (Memorial Juscelino Kubistchek)
ブラジリア建設の父、クビチェック大統領の墓所で巨大な棺を思わせるフォルムが印象的である。ブラジリアの歴史とともに歩いてきた元大統領、ジュセリーノ・クビシェッキ氏が1976年、交通事故で亡くなってから、4年後に彼のメモリアルが設立された。この記念館では、新しい首都になったブラジリアの建設からジュセリーノ氏の広大壮麗な墓地までを見ることができる。その他写真、書類や絵の所蔵物がある。
テレビ塔 (Terre de Televisao)
ブラジリアのパノラマを見るために、多くの観光客がテレビ塔の見晴台(80メータ)を訪れる。約224メータのこの塔は世界で12番目に高い。中にはジェマス国立博物館があり、宝石が展示されている。ダイヤモンド、ルビー、サフャイア、クリスタルやモスクワ樹木化石の彫像、約50.000.000年前の昆虫化石の琥珀も見られる
ボア・ボンタージ寺院 (Templo L.B.V.(Legiao da Boa Vontade))
全ての宗教の枠を超えて世界平和を祈る施設であるボア・ボンタージ寺院。視聴覚室やアートギャラリー、水晶売り場などの施設がある。7面のピラミッド型の建物は瞑想のための空間で、頂には世界最大のクリスタルが据えられている。参拝者は寺院の中の螺旋の道を中心に向かって歩いて行く。そして中心にたどり着いたとき上を見上げると、真上にクリスタルが現れる。ブラジリアの下には巨大なクリスタル鉱床が眠っている。そのためこの土地では、すべてのエネルギーが増幅すると言う。
ノッサ・セニョーラ・デ・ファーチマ(Nossa Senhora de Fatima – Igrejinha)
ブラジリア市で最初の教会。オスカー・ニーマイヤー氏が近代的なスタイルに設計した。とても小さいので「イグレジーニャー」と呼ばれ、ブラジルの宗教建築のなかでも重要とされる教会である。三角形の建物は、修道女の帽子に似ている。建物の中の壁は有名なモザイク師のアトス・ブルコン氏がブールの色彩タイルに画いた作品も見られる。1980年文化財産と指定された。
ドン・ボスコ聖堂 (Santuaria Dom Bosco)
有名な造園技師、ブルレ・マルキス氏が設計した。庭園には多種多様な植物が植えられ、地面はポルトガル風の白黒モザイクで舗装してある。聖堂は80個の柱でできており、細いアーチゴチックで締めている。青いステンドグラスでできた壁は非常に美しい。
ワールドカップ観戦とブラジリア現地ツアー
ブラジリア・国会議事堂・上院・下院 ブラジリア・カテドラル・メトロポリターナ